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システムトレード概要 -応用編 その2- グラフはそれほど厳密に書いていません

仕切り
 
・日にちによって決める。過去の14日間の最安値を下回ったら売り、とか。
・直近の高値に達したら仕切る。
・仕掛けた何日後かに仕切る。
・トレイリングストップを活用する。
 
※トレードの回数が多いということは、コストがかさむということです。損切り回数・手数料も多く
なります。
 
・システム売買のひとつとして、複数のシステムに売買のポイントを振り分け、トレード枚数を調節
 する方法がある。
 例えばシステムAがシステムBよりも優れていたなら、システムAの判断は買い、、+5ポイント。
 システムBの判断は売り、−2ポイント。トータルで+3ポイント。結論として、3枚でトレードを行う
 ということになります。
 
ルールの追加
 
ルールの数と利益の関係を計測すると、おおむね次のような関係になる。
 
 
新ルールがフィルターの役割を果たしているうちは、利益は上昇するが、ルールを追加することに
よって売買に遅れが生じてくる。
買いそびれ、売りそびれの発生である。ここから利益の減少が始まり、過剰なルールの追加は、
特定の状況しか利益を得られないシステムを生みだしてしまう(カーブフィッティングに、片足を
突っ込んでいることになります)。
 
 
資金残高曲線
 
売買の結果としての利益よりも、売買の過程を検討することが大切。なぜなら、巨額の利益を叩き
だせるシステムでも、売買の途上において、大きなドローダウンを計上してしまうと、心理的な負担
となり、売買を続けられるか疑問だからである。
場合によっては、口座を閉じることにもなりかねない。
 
売買のしやすいシステムを判別するには、資金残高曲線を描いてみればよい。
なめらかな曲線を描いていれば、心理的な負担が少なく売買しやすいシステムだといえる。
曲線のブレが激しいと、毎日ハラハラしながら売買する羽目になる。
 
 
※回帰曲線とは、利益・損益を平均化して作成した曲線のことです。
曲線の上下を突出することなく、ウロウロするようなシステムが売買しやすいといわれています。
 
同じ100万円の利益を得られたシステムがふたつあったとして、
 
システムA
総利益 300万
総損失 200万
総損益 100万
 
システムB
総利益 120万
総損失 20万
総損益 100万
 
ならば、このふたつのシステムでは、後者のシステムBの方が優れているといえます。
  
 
 
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