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システムトレード概要 -応用編 その1- グラフはそれほど厳密に書いていません

リスク
 
以下、メモ書き風に
 
・相関の高い銘柄でトレードすることは、同じ銘柄で倍の建玉をするのと変わらない。
・流動性の薄い銘柄では、スリッページが大きくなりがち
・商いが薄いとちょっとした売買で値が飛んでしまうため、ボラティリティーが高くなる
・商いの薄くなる時期は、だいたい見当がつくので、トレードを控える(クレスマス・年末・年始、ゴー
 ルデンウィークなど)
 
これらのことから、トレードを避けるべき時期や銘柄、組み合わせがあるということです。
 
フィルター
 
短期移動平均線が長期移動平均線を抜いたとき(ゴールデン・クロス)をもって、買い出動するルー
ルを採用していても、ダマシにあったり出動が遅れたりすることがあります。移動平均よりも、市場
は早く転換するものなので、終値が3日連続で移動平均を超えたなら、上昇トレンドと判断する、な
どのルールを補助する決め事を用意しておくとよいみたいです。
 
フィルターを実装するときは、需給要因に関連しないものを選ぶ必要があります。
というのは、これはダマシではないため、フィルターに引っかかってしまうと、マズいのです。
 
フィルターの効果
・余分なトレード(ダマシによる売買)をせずにすむ
・最大ドローダウンの減少
 
※2本の移動平均を使うことは、1本の移動平均しか使わないことに比べれば、フィルターの役割
を果たしています。
(何をもってフィルターと定義するかは、複雑になるので、言及しません)
 
新規参入
 
ルールのなかでは、もっとも簡単で実行しやすい。
損切りや仕切りでは、利益か損失が出ているので、心理的な抵抗が生じやすいといえます。
 
損切り
 
トレードを続けるにあたって損切りは避けられません。トータルで利益の出せるシステムを模索する
ことになるので、適切な損切りを繰り返すことが求められます。
 
・一定の含み益を得た場合は、損切り幅を変更する。現在より、逆行いくらで損切りするというルー
 ルを設ける。
・銘柄のボラティリティーによって、損切り幅を決める。
  
ボラティリティーは時期によって変化するので、ボラティリティーから損切り幅を計算するばあいは、
適宜見直さなければなりません。
 
 
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