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通信速度の向上・非常回線(注文執行速度を引き上げ、安定した売買を行う方法)

注文執行速度は取引先事業者によって異なります。
遅いようだと感じるなら、他に乗り換えたほうがいいかもしれません。
これらは、自分の出した注文が、取引先事業者に届いてからの話です。
 
事業者までの送受信の速度を上げるには、速い回線を提供しているプロバイダと契約する必要があります。
それ以外に、通信速度を上げる方法を取りあげてみました。
 
 
無線LANを使わない  

無線LANを使っている方は、おそらく暗号化していると思います。
データは親機で暗号化されてから送信されます。自分の端末につながった子機で受信の後、復号化されて、画面に表示されることになります。

次に、注文や再表示などを画面から命じると、データが暗号化されて送信されます。そして、親機のほうで復号化されてから、ネット上へ流れていきます。つまり、有線LANの場合と比べて、余計な手間がかかります。

無線LANのもうひとつの問題は、電波の迂回が発生することです。
親機と子機のあいだに、障害物が存在すると、電波はこれを迂回しようとします。屋内での無線LANの電波は、およそ50メートルの範囲に届きますが、これはあくまで障害物がない場合の話です。

たいてい、障害物が存在するため、通信の品質を保持するために、速度を落とす仕組みになっています。最大速度11Mbpsと記されているIEEE802.11bの実際の速度は、無線LANを使うと3〜5Mbpsに低下するといわれています。

このことから、有線であるばあいに比べて、つながりにくくなります(通信状態が不十分なばあい、内部で情報の修復が行われていますが、これはロスになります)。
   
ルーターを使わない  

証券会社や取引員の提供するサービスには、ルーターを通すと動きのおかしくなるものが存在します。画面が固まることもあるので、サービスを利用する場合は注意が必要です。またルーターは設定をしっかりしておかないと、機能を果たしません(ルーターの設定は、ややこしいです)。
   
余分なソフトは削除する  

セキュリティ関係のソフトは起動させておかねばなりませんが、知らず知らずのうちに、たくさんのソフトが働いているものです。リソースを消費していることになるので、余分なソフトがあれば削除することを勧めます。
   
緊急回線の準備  

通信できないトラブルが発生すると、損失が拡大することがあります。特にデイ・トレードをしている方や、新規公開株の公開日に、直面すると被害甚大なものになりかねません。

接続回線は複数用意しておいたほうが無難です。最低限でも、ケータイに取引先のアドレスくらいは登録しておいたほうがいいです。ホーム・トレードで取引している場合も、電話で注文を受け付けてくれる番号くらいは把握しておきましょう。
   
   
   
 
 
 
 
   
   
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