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システムトレード実践売買録 値動きらしさを目指して

1〜10の値幅変動で、+100をした値を表示する。
この関数式を実装したのが、下の図だ。
 
 
まだ不満が残る。
変動幅を1〜10にしてしまうと、+100した値は101〜110のあいだにしかならないからだ。
そこでまた考える。
 
変動幅に+100するのでなく、変動幅を差し引きすればいいのではないかと。
足すか引くかは、先ほど算出した矢印の部分から決める。
以上のことを踏まえて関数式にしたのが、次の図だ。
 
100を起点として、1〜10の変動幅
 
なんとなく値動きっぽくなってきたのではないだろうか?
(他人に見せて、作られた値動きと分からなければ合格)
 
1円単位の値動きだが、10円単位の値動きにしたいなら、×10をすればよい。
1文値が100円なら×100をすればいい。
 
こうして算出された値動きには、現在のところ次のような問題点がある。
 
決定的なのは、マイナスの値にもなってしまうことだ。
変動幅0の日がないという問題もあるが、これはそんなに大きな問題ではないだろう。
 
このようにして、算出された値動き(価格データ)には、どんな特徴があるだろうか?
これから人工的につくられた値動きの特徴について考えてみる。
 
 
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