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システムトレード実践売買録 モメンタムのペイオフ・レシオをマッピングしてみる

ペイオフ・レシオ(PR)というのは、損失に対する利益の比率のことだ。
1なら、損失と利益は同額になる。が、これは手数料損。
2以上が望ましいとされているが、もっと大きな値が欲しい。
 
簡易マッピング機能を改造して、パラメーターごとのペイオフレシオを計算してみた。
この簡易マッピング機能は、考案して大正解だった。
 
システムトレードというのは、問題にぶつかる → 悩む → 発狂寸前になる → 解決する
ことを繰り返していくものだ。この機能も、そんななかで生まれた。
 
 
売り買いのモメンタムを1〜10日(分・本)に設定。
手仕舞いを2〜5日(分・本)に設定。
手仕舞いが10日を超えることはない。このように、おのずとパラメーターには制限が掛かってくる
ものだ(3日平均を使いながら、10日後に手仕舞い、などとしていると次の売買が出ることになり
かねないから)。
 
 
 
 
今まで総損益を表示していたので、書式を変更。小数第2位まで、表示可能とした。
ペイオフレシオが次々と表示されていく。
組み合わせが16通りあるので、一覧表示してみた。
 
 
表示倍率を25%にして、さらに縮小し、サイトに掲載できるようにした。
(ぜんぜん分かりませんね)
 
気になったのが、これ。
だいたい、このあたりに高い数値がでている。
 
 
PR=3.57
長期と短期というのは誤解を招く表記だと反省。第1・第2の表記でよかったかもしれない。
モメンタムで、売り条件・買い条件のパラメーターを変えられるようにすると、買い売りが同時に
成立する期間がある。買っているときに売り判定がでたら、「途転売り」することにした。
このパラメーターの組み合わせを指標シートへ格納すると……。
 
 
一目見て、勝率が低いと分かる。
勝率を上げることに特化するなら、利益が出ているうちに手仕舞えばよいのだが、それだと利益を
積み上げるという考え方とは別になってしまう。
今回、ポジションを持たない期間のある関数式にしてみたが、○日後に手仕舞うといったやり方は
トレンドに乗ることを放棄しているともいえる。
ただし、売買回数を制限することはできる。
 
新しい課題として、トレンドに乗りつつ、損失を抑えるための「損切り処理(フィルター)」を実装した
指標が必要だろう。
  
 
 
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