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システムトレード実践売買録 共通関数の作成(逆のポジション・逆の売買判定)

ボロ負け指標を見つけたときのために、ポジションや売買判定を逆にする関数式を作ることに
した。
これは簡単。
ポジション 買い → 売り
売買判定 途転買 → 途転売
とすればよい。
 
 
変更前
変更前のトレード成績
 
 
変更後
変更後のトレード成績
 
結果としての、ポジションと売買判定を逆にしただけでは、上のような成績になった。
MDDが1000を超えていることに注意。
売り玉も買い玉も、100円の含み損を抱えた時点で損きりするはずだ。
この例では、損切りが機能していない。
 
というわけで、あらゆる指標や関数で計算した結果を逆にするのは、駄目と分かった。
 
単純な逆のポジション・逆の売買判定では、条件に合わない結果になる
 
簡単にまとめると、
 
モメンタムでの判定 → 損切り処理 → 最終的な売買判定
 
という過程をたどった判定を単に逆にしても、その売買判定では、損切り処理を通過していない
ことになるので、今回のような、損切り処理を実装しているにもかかわらず、ドローダウンを抱える
ことになる。
 
売買判定を逆にするなら、モメンタムでの判定結果を逆にしたほうが、よいのではないだろうか?
その後の損切り処理も通るため、条件にあった成績を返すことになる。
厳密にいうと、必ずしも逆の成績になるとは限らない。何をもって、どこまでを逆の成績とみなすか
は、深入りすると結論がでそうにないので、保留する。
利益がでれば、それでよしとしよう。
 
 
気になった点があるので、もう少し寄り道を続ける。
モメンタムの検証をしたとき(東京トウモロコシを採用)と、今回の売買判定の条件は、少なくとも
新規参入に関しては同じだった。にも関わらず、トレード成績が大きく異なる結果となった。
どこに原因があるのか、次のページで探ってみることにする。
 
   
 
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