| エクセル関数講座です。 |
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| 分岐条件式を学びましょう。 |
| 分岐条件というのは、「〜なら〜する。さもなくば、〜する」といった式のことです。 |
| IF文がそれに該当します。 |
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| ブレイクするまでは、オシレーター系指標を使った判定を行う。 |
| ブレイクしたら、トレンドフォローに切り替える。そんな分岐条件を記述するにはIF文を使います。 |
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| IF文の構文は、 |
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| という書き方をします。すべての分岐条件の基本形です。 |
| 複雑な分岐条件を考えねばならないとき、書き方が分からずに立ち往生しているときに、必ずこのもっとも |
| シンプルな基本構文に立ち返って考えてください。 |
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| もしAならばB。AでなくCでもないなら、Dで、AでなくCならE。という条件も、 |
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| =IF(■=A,B,IF(AND(■<>A,■<>C),D,IF(AND(■<>A,■=C),E,""))) |
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| と、このように書きます。これはモデル式で表しているので、すっきりしていますが、実際には数値やセルの |
| 番地が入ることになります。要するに、ややこしいのです。 |
| 作るべき分岐条件式が分からずに挫折しがちです。 |
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| そんなときは、かならずもっとも簡単な基本形へ戻って考えてください。 |
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| =IF(■=A,B, ? ) AならばB。さもなくば、? |
| ↑ |
| IF(AND(■<>A,■<>C),D, ? ) Aでもなく、CでもなければD。さもなくば、? |
| ↑ |
| IF(AND(■<>A,■=C),E,"")) Aでなく、Cならば、E。そうでなければ空白。 |
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| これらの条件式をつなぎあわせると、目的の分岐条件式になります。 |
| このように、簡単なものに変換して考えると、複雑な式もつまずくことなく扱えます。 |
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| AND・OR条件 |
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| IF文の条件式では、AかつB、AまたはB、という条件式をひんぱんに用います。 |
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| その条件式の構文は、 |
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| となります。 |
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| システムを組むときに、投資対象は問いません。 |
| 株、外国為替、先物(商品・指数)。これらの銘柄に対して、何の先入観も抱かないまま判定処理を行います。 |
| 始値、高値、安値、終値の4本値は、ただの数値であり、データです。 |
| それ以上でも、それ以下でもありません。 |
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| パソコン(エクセル)に売買の判定させるわけですが、判定しているパソコンの方は、トレードをしているとは |
| 思っていないでしょう。 |
| 命じられた条件を満たしているか、満たしているなら……という作業を延々と繰り返します。 |
| 損失がではじめているが、もう少したてば回復するかもしれない、という期待も抱きません。 |
| 条件が成立するなら、ズハズバ損切りしていきます。 |
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| 高度なシステムなら売買の量すら、自動的に算出できるようになるでしょう。 |
| もっとも、そこまでの道のりは険しいわけですが……。 |
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| トレードシステムを作るための発想法やヒントは、エクセル関数講座 その5 で解説します。 |
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