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投資に役立つエクセル関数講座 その14  0の含まれた4本値から最小値を求める方法

まとまったデータをダウンロードできたものの、4本値のなかに0が入っていて、最小値が求められない
ということは、よくあります。最大値なら、MAX関数を使うことで簡単にでるのですけどね。
たとえば次のように、1分のあいだ約定がないと、値が0になってしまうケースです。
 
約定しない時間の4本値が0になっているデータ
 
ここでは、どうすれば最小値を求められるか考えてみましょう。
まず、MIN関数を使ってみますと……
MIN関数を使用
 
0になってしまいました。半ば予想していましたが、これでは駄目なようです。
つぎに、SMALL関数を使ってみましょう。
 
SMALL関数を使用
 
これも駄目みたいですね。1番小さい値を求めようとするから、いけないのでしょうか?
2番目に小さな値なら、どうでしょうか?
 
SMALL関数の応用
 
これも駄目ですね……。
その1分間のあいだ約定しなかったときは何回もあるため、2番目に小さな値を求めようとも0になって
しまうようです。値のつかない回数が決まっていれば(1分間のあいだ約定しない)、もっと楽にできる
のでしょうが、約定しない回数がどれだけになるかは、日によって異なります。厄介ですね。
 
しばらく考えてみます。すると、0の回数をカウントして、+1した数を小さいほうから数えていけば、
安値にたどり着けるのではないでしょうか? なんてことが頭に浮かびました。
実行してみましょう。
 
0の回数をカウントして+1した数を小さな値から数える
 
でました。
どうやら、この関数式で正解のようです。
試行錯誤することで、ようやく解答がでました。
関数式の技術は、作っては間違い、作っては間違いを繰り返すことで、次第に強くなってきます。
 
 
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