| 一目均衡表の作り方を解説します。 |
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| 使い方はお任せします。一目均衡表の読み方・使い方はさまざまあり、厳密にこのように使う、といったものがありません。 |
| 投資家の数だけ使い方が存在するといっていいでしょう。 |
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| 一目均衡表は次の5つのパラメーターによって構成されます。 |
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| 転換線=(○日間の高値+○日間の安値)÷2 |
| 基準線=(△日間の高値+△日間の安値)÷2 |
| 先行スパン@=(転換線+基準線)÷2 |
| 先行スパンA=(52日間の高値+52日間の安値)÷2 |
| 遅行線=終値(終値をその日を含めて26日前の日付のところにもっていったもの) |
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| チャート表示させると、先行スパンが途中から現れるチャートになります。 |
| (先行していますから) |
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| 次のようなレイアウトのシートを作ってみます。 |
| 要するに101行目からデータが始まり、C〜Fに4本値が入るわけです。 |
| G〜K列に、一目均衡表を構成する主要線が入り、L列をクロス、M列を総合判定の売り買い表示とします。 |
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| 転換線 |
| G101:= |
| IF(D101="","",IF(OFFSET(D101,1-G$2,0)="","",(MAX(OFFSET(D101,1-G$2,0):D101)+MIN(OFFSET(E101,1-G$2,0):E101))/2)) |
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| 重要な部分は、 |
| (MAX(OFFSET(D101,1-G$2,0):D101)+MIN(OFFSET(E101,1-G$2,0):E101))/2 です。 |
| (最高値(範囲指定)+最低値(範囲指定))÷.2 ということをしています。 |
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| 短期と書かれているセルの下へ○日間を意味する数値を入れます。 |
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| 一目均衡といえど難しくはありません。 |
| カッコの数が多いとか、=””で価格データがないときに、エラーの表記をださないため、便宜的処理を入れているから |
| ややこしいだけです。解説を続けます。 |
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| 基準線 |
| H101:= |
| IF(D101="","",IF(OFFSET(D101,1-H$2,0)="","",(MAX(OFFSET(D101,1-H$2,0):D101)+MIN(OFFSET(E101,1-H$2,0):E101))/2)) |
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| 重要な部分は、 |
| (MAX(OFFSET(D102,1-H$2,0):D102)+MIN(OFFSET(E102,1-H$2,0):E102))/2 です。 |
| (最高値(範囲指定)+最低値(範囲指定))÷2 ということをしています。 |
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| 長期と書かれているセルの下へ△日間を意味する数値を入れます。 |
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| 先行スパン@ |
| I101:= |
| IF(OR(OFFSET(G101,1-H$2,0)="",OFFSET(H101,1-H$2,0)=""),"",(OFFSET(G101,1-H$2,0)+OFFSET(H101,1-H$2,0))/2) |
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| 空白だったら、どうするか? 何を表示するかという処理が多くて、結局大切なのは、 |
| (OFFSET(G101,1-H$2,0)+OFFSET(H101,1-H$2,0))/2 です。 |
| (転換線+基準線)÷2 をしています。 |
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| 先行スパンA |
| J177:= |
| =(MAX(D101:D152)+MIN(E101:E152))/2 |
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| 52日間の高値と安値の中間値をその日から26日先のところに表示させなければなりません。 |
| そんなわけで、101行から始まるデータでは、177行目にこの関数式を入れます。 |
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| 遅行線 |
| 26日前の日付です。 |
| K101:= |
| =IF(F126="","",F126) |
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| 終値(終値をその日を含めて26日前の日付のところにもっていったもの) となります。 |
| そのため、101行に126行のデータを入れることになります。 |
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| これで主要線の算出はすみました。あとは判定をどうするかです。 |
| クロス列へ、転換線が基準線を上まわったら「up」、それ以外なら「dn」という条件を設定します。 |
| あくまで事例のひとつです。 |
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| クロス |
| L101:= |
| IF(OR(G101="",H101=""),"",IF(G101>H101,"up",IF(G101=H101,L100,"dn"))) |
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| 最後に判定列です。クロス列が「up」なら「買い」、そうでなければ、「売り」です。 |
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| 判定 |
| M101:= |
| IF(OR(L100=L101,L100=""),"",IF(L101="up","買い",IF(L101="dn","売り",""))) |
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| 売り買いの判定まで算出することができました。 |
| ※この事例では、J2のパラメーターは使いません。 |
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| 以上で、一目均衡表の作り方を終わります。 |
| 売買判定は投資家の数だけあるので、ご自身で作ってみるといいでしょう。 |
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