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トレードシステム開発日記 2006年6月 開発というよりExcelへの移行日記

6月分の開発記録。
さすがに完成してしまうと、システムまわりのことは書く分量が少なくなる。
読み返してみると、分量が数分の1になっている。 
 
 
6/1
説明書の順序を変更したり、誤字脱字を修正中。
プリンタで印刷するのも大変だ。レーザープリンタが欲しいところ。
 
6/3
システムの設計書、テスト事例集、思いつきメモ、ロジックの参考例などを
バインダーにファイリングしていたら、けっこうな厚さになった。
特に携帯電話からの遠隔操作のテストが、総当りでしなければならないこともあって
数枚に及んでいる。
 
ひと通りのテストの後、別のスペックのパソコンでテストを行い、別の機種のケータイで
テストを行うことになる。
あらかじめスケジュールを組んでおかないと、重複するテストをしてしまって時間の無駄
になる。
 
 
6/4
遠隔操作のテストで厄介なのが、メールの遅延が起こっている場合だ。
処理結果がすぐに返ってこないので、システム上のエラーなのか、すぐに分からない。
1時間後にメールが送られてきたら、プロバイダ等、ネットワークの問題で、システムは
正常に動いていたということになる。
 
システムに問題はないと分かるまで、時間がかかるので、気をもんでしまう。
このあたりは自分から制御できないので、どうしようもない。
 
 
6/5
携帯電話のメールの受信は、パソコンと仕組みが違うような気がする。
いつ受信を行っているのだろう?
センターにメールが届いたら、ケータイの方へ即、転送しているようだ。
ケータイの方からメールがあるか確認しにいっているわけではなさそうだ。
 
できるだけ、リアルタイム処理に近づけたいのだが、パソコンからメールがあるか
1秒ごとに確認していると負荷が掛かる。メールの送受信なしの時間が大半を占める
なかで、1秒ごとに確認するのは、無駄が多すぎる。
 
コマンドの実行は分単位で行われるから、1分ごとに確認すれば問題ないのだが、
携帯電話のメール受信の仕組み(タイミング)をぜひとも知りたいものだ。
 
 
6/9
「タコヤン・システム」の近日発売を告知した。
質問メールが来たので答えねばならない。
 
 
6/10
2分冊をやめることにした。これだと、ぶ厚すぎる。今回はシステムの機能説明ばかりになる。
Excel関数式を分冊にしたほうがよいと判断。
これにより、3分冊となった。
 
「タコヤン・システム 概要説明編」
「タコヤン・システム 操作説明編」
「タコヤン・システム Excel関数講座編」
 
 
6/11
ケータイからの遠隔操作の部分が分かりにくい。
(と自分で思ったので、他人にはもっと分かりにくいはず)
書き直し決定。
画像をたくさん取り込んで、全体像を示した。
 
自動発注も分かりにくいところがある。
 
 
6/12
自動発注について画像を追加した。
まず全体像を把握してもらうと、その後の理解が進みやすいだろう。
 
 
6/13
ふと気付いて、複数銘柄取得シートのロジックを組み直した。
高速化に成功。254銘柄の価格データを1秒ごとに取得できる。
 
 
6/14
レーザープリンタが届いた。重い。20Kgある。
トナーが高い。ランニングコストは安くなっているはずなのだが。
 
 
6/15
すべてのマニュアルを印刷してみたら、厚さが4センチくらいになった。
郵送の手段を考えねばならない。
 
片面印刷 3冊分
 
両面印刷にすると厚みは半分になるはずだ。
※今回のマニュアルは「簡易システム」のマニュアルとは、ワケが違うので覚悟して
  印刷してください。
 
 
6/16
システムを誤解なく伝えるために、工夫している。
ムービーファイルの録画の仕方が分かった。
 
さっそくサイトにファイルをあげてみたが、容量が大きいせいか、他のページへ
移る動作が遅くなってしまった。トップページで鑑賞するのはやめたほうがいい
かもしれない。ファイルをダウンロードしてから、鑑賞してもらうようにするべきか……。
 
 
6/18
『Excel 関数講座編』が完成 60ページくらいになった。
これから、細部を補強して、書き直しせずともよい状態にせねばならない。
 
 
6/19
指標が多くなるとメモリを食うことになる。環境によっては、メモリ不足で開
かないかもしれない。簡易システムVer4.0に手を加えて、実験してみるか?
関数式を制限して、初期ファイルの容量を小さくしてみる。
 
 
6/21
法律面でこのシステムを保護しておこう。ということで勉強開始。
 
文化庁に問い合わせると、プログラムはソフトウェア情報センターに登録
しなければならないようだ。マイクロフィルムを作成しなければならない
ので、手間がかかりそう。
 
 
6/24
そろそろ先行予約の準備。
決済用のシステムを実装しなければならない。
 
 
6/25
隠しサイトということではじめる。
梱包資材、CD、ラベルを発注。領収証、印鑑も必要だ。
配達はどれくらいかかるだろうか?
 
 
6/27
佐川が安いようだが、離島になると航空便扱いされて料金が跳ね上がる。
日通では、太刀打ちできない。妥当なところで、郵便局か。
最低限、手渡しでないと駄目だ。ポストに投函しておわり、というわけにはいかない。
 
 
6/28
告知を限定して正解だった。
トナーの量がぎりぎりだ。
トナーの直販はやっていないようなので、取り寄せてもらうことにした。
 
約1週間かかるそうな。
 
いかにレーザープリンタとはいえ、大量に印刷していると、たびたび印刷停止が起こる。
放熱のためだ。こう頻繁に中断されると、1時間で刷れる枚数にも限度がある。
 
 
6/29
すべてのトナーを変えた。これを使い切ったら、次のトナーが届くまで待たねばならない。
空き時間は印刷に掛かりきりだ。これでは、他の仕事ができない。
なぜ代行業者が存在するかということが、よく分かった。
  
 
トレードシステム開発日記 2006年7月 へ続く
 
 
 
 
 
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