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システムトレード実践売買録 損益の表示その2

−70という損切幅を設定した場合の損益のばらつきである。
黒字が利益、赤字が損失を示している。
 
さすがに−100とか、−80という損失が消えている。
−60という損失が多いのは、+10の利益を損切幅からマイナスした残りだ。
 
損切幅を設けた場合の損益のばらつき
 
意外なことに損失の回数が増えている。
最初はなぜか分からなかった。
  
しかし、仕切条件を再確認して理解した。
 
仕切条件:1ティックの移動(利益)
       9:18に強制決済(損あるいは利益になる)
       −70になった時点で、損切り
 
 
損失の回数が増えているのは、9:18までに一時的に−70の含み損を抱えたものの、結局、
利益になった、あるいは−70ほどの損失にはならなかった場合が生じたためだ。
確かに考えられることなので、分かってしまえば、なるほどと思った。
(頭のなかで考えていたことを実際に分析すると思わぬ結果になるときがある)
 
 
再確認すると、採用した損切条件は、
 
・9:18という時刻による決済
・−70の損切幅
 
このふたつである。
 
 
どうやら損切り幅を設定しないほうがいいらしい。
Excelを走らせてみて実際に確認することで、思い違いをしていることに気付いたというわけだ。
 
   
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